観音山フルーツパーラー 本店

果物語で地方を元気に。

果物語（くだものがたり）でお客様と地方を元気に！ 創業明治四十四年。和歌山県の里山で六代続く農園を営んでいます。 カンキツ類や柿を主に栽培し、１９９７年には自園地栽培のレモンを皇室献上させていただきました。 和歌山県産のフルーツやフルーツ加工品を、年間通じて全国のお客様に農園直送で宅配させていただいております。 2017年12月には、長年の「夢」だった生産、加工、販売を一体化させた新社屋を建てました。2018年4月には、その場所で新たにフルーツパーラーの運営を始めました。 春に梅やいちご、夏に桃やぶどう、秋にイチジクや柿、冬には柑橘類など周年通じてフルーツの提供が可能なこの果樹王国和歌山県を、私達自身がさらに魅力ある場所にしていきます。 また、新品種栽培への取り組み、耕作放棄地の解消、新宿高野様やモンベル様など様々な団体様とのコラボ、海外への展開、農業研修や国内外のインターンシップ、みかん狩りやフルーツ狩り、観光農園や食育事業など、社会が必要としているものは何かというニーズを探り続け、今の世の中には無い新しい価値を創造・提供していきます。 健康と癒やしを求める「心」の時代である流れにお応えし、交通の便の良さ（大阪の県境。関空まで３５分。無料の京奈和自動車道。新トンネルの開通等）とフルーツ王国である地の利を活かすとともに、国内外からの多くのお客様とのご縁を頂き、造り手良し、売り手良し、買い手よし、世間よし、地球良し、未来良しの六方良しで、より良い国造りに貢献していきます。