料理・味5.0
雰囲気5.0
接客・サービス5.0
コストパフォーマンス5.0
一休.comユーザー
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今晩のおばんざいプレートは、「きらすまめし」と「こねり」の大分郷土料理コンビを含む、健康的なもの。大分カラーに触れられ、いつも美味しいしお酒もすすむしで、この最初に出されるおばんざいプレートに会うだけで来てよかったなー、と思います。 その後にでてきた「りゅうきゅう」も「ぎょろっけ」も、このお店で知った大分の味。 「とり天」は、食べたことはあったけれど、それは「とり」の「天ぷら」であって、「大分郷土料理のとり天」とは違ったなぁ、というのもこのお店で知りました。 「ウスキ ショウガシュ」というのを初めていただきましたが、これは大分のお土産で有名な臼杵煎餅を作っている後藤製菓さんと、大分の老舗酒造場である赤嶺酒造場のコラボレーションのお品。 「Green Dram」という、これも大分の、久住蒸留所のウィスキーもいただきました。 このお店にくると、素材にしても、お料理にしても、お酒にしても、それらにまつわるストーリーにしても、大分のいろいろに接することができます。 食事も楽しめて、知識もアップデートされて、とても豊かな気分に浸れました。 「手作りの美味しいもの」が食べたい時、日本の郷土料理に触れたい時、大分県に触れたい時、などに本当におすすめです。 この日は夜の席は満席でした。確実に入りたい時は予約するのがよさそうです。 ということで、ごちそうさまでした。またお伺いします。