銀座鮨の新店。職人歴40年というベテラン大将のお店になります。 コースは前半はつまみ、後半は握り。品数も量もしっかり。 素材の良質感はもちろん、お料理も握りも安定的なクオリティ。この内容で一万円台とは良心的。 大将のきめ細やかな気遣いもあって、おひとりさまでも心地よく過ごせます。 素敵な個室も用意されているので接待や記念日にもおススメできるお店かと思います。

7/10日は、夕方から銀座で回らないお鮨～～ 7月1日オープンの新店 鮨しょう介　さんへお邪魔してきました コースは一つだけ。 「おまかせコース」18,600円 (税込) ■先付2種 ■大将厳選　季節の鮮魚お造り ■焼き物 ■蒸し物 ■季節の一品料理 ■季節の一品料理 ■握り 10貫 ■お椀 銀座にしてはこの値段、内容とクオリティからすると、激安だと思う・・ クエのたたき初めて食べたけど、 鶏肉みたいな食感で美味しかった～

銀座一丁目駅から徒歩1分。7月にオープンしたばかりの話題の鮨店に、予約して伺いました。 この日は、お仕事でもお世話になっている憧れの先生をお誘いしてのディナー。エレベーターを降りると、ずらりと並ぶ胡蝶蘭が迎えてくれ、これから始まる食体験への期待が一気に高まります。店内はカウンター10席に個室が3部屋。檜のカウンター前には季節の野菜が丁寧に飾られ、着物姿の女将さんが出迎えてくれる落ち着いた空間でした。 おまかせコース（18,600円）は、まさに珠玉の一品一品。最初はもずくや浅漬けといった優しい前菜から始まり、ホタテの茶碗蒸しや夏野菜の炊き合わせなど、どれも涼やかで季節感たっぷり。中でも印象的だったのは、ふわとろのあん肝や、シャキシャキの淡路島玉ねぎが乗った太刀魚。さらに鮑の肝とシャリの組み合わせは、贅沢そのものでした。 お鮨は中トロやシマアジ、大トロなどの王道はもちろん、透けるように美しい白ギスや香り豊かな「かすご」など、どれも技と素材が光る逸品ばかり。握りだけでなく、奈良漬け入りの穴子海苔巻きや、パリッとした海苔で手渡される平貝の磯辺巻きなど、遊び心ある演出も楽しいです。 お酒も「作」や「伯楽星」など厳選された日本酒、さらにはシャトー・タルボの白ワインまで豊富に揃っていて、ペアリングも楽しめました。 〆のアサリの味噌汁は赤だしに青海苔と山椒の香りがふわりと立ち、最後まで丁寧な余韻が続きます。ご一緒した先生も「どれも丁寧で美味しい」と絶賛。新店とは思えない完成度の高さに、またすぐ再訪したくなる素敵なお店でした。

まだ、新しいお鮨屋さんですが、 大将はずっと銀座の鮨店で握られていたみたいで エレベーター出て店内に溢れんばかりのお祝い胡蝶蘭が、、、 つまみが7.8品出て、握り10貫のコースでした。 つまみにはアワビなどの高級食材もあり 銀座でこの価格はかなり素晴らしいと思う。 大将はダジャレが好きな楽しい方で、リラックスしていただけました。 カウンターはもちろん、個室も何室かありました。

7/1銀座にオープン！この道40年の大将と江戸前寿司 完全会員制の某有名店がメニューを監修した 新宿の鮨こう介。 この鮨こう介を手掛ける会社が、 2025年7月、銀座一丁目に こちらのお店をオープンしました。 大将は銀座や六本木で腕を磨かれた 職人歴40年というベテラン。 生まれは関西のようで、 会話にキレがありました。よく強面だと 言われるそうですが、とても面白い大将です。 また、この日がたまたまなのかも 知れませんが、鮨こう介の女将が こちらの店舗でホールをされていました。 とても丁寧に接客くださったのが印象的。 そしてコースはおまかせ一本。 前半は逸品もので後半は握りという構成。 逸品から豪華で、握りに到達する前に 身も心も満足しそうになるほど。 個室は3つあり、どのお部屋からも さくらが見えるようになっているそうです。

銀座にまたひとつ、注目の鮨店が誕生したと知り、さっそく予約し来店。 コースの最初に、つまみや逸品料理から始まり、後半は握りへという構成。 鮑、いくら、雲丹、車海老と贅沢揃いでこのお値段は大満足でした。 職人歴約40年のベテラン大将は、とても優しく軽快なトークも魅力のひとつ。 お着物姿の女将さんがとても優しく丁寧で、緊張しがちな鮨屋の雰囲気を一気に和やかさせてくれました。

江戸前の確かな腕が光る鮨を、銀座で1万円台からいただけるのはなかなかあり得ない。鮮度の良い旬の食材を軸に、逸品も全て繊細で、後半の握りのネタは圧巻。また伺います。