料理・味5.0
雰囲気5.0
接客・サービス5.0
コストパフォーマンス5.0
一休.comユーザー
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お店に入ると変わった照明機器がたくさん目に入ってきます。 料理長と対応していただくフロアーご担当の方の若さが目立ちます。 お店の由来を伺うことから会話が始まりました。 ご丁寧な説明に納得し、初めて知った意味に感心。 お酒は国内産にこだわったラインナップにコンセプトの深さを感じました。 料理にあわせたワインや日本酒のサービスが可能とお聞きして、お任せしました。 先ずは新玉ねぎとそら豆と生ハムの濃厚な味と新感覚にその美味しさと同時にびっくり。 次は八寸、季節をたっぷり取り入れた素材を生かした見た目も優しい野菜達が並びます。 天麩羅は、稚鮎と湯葉でした。蓼酢と岩塩でいただきます。 箸休め。 メインは最強肉じゃがですが、新感覚のガッツリ食べれる豚肉入りです。 〆のご飯は3種類選べる手巻き寿司。ここ でも新鮮な魚熟成させた魚を巻いて3本ペロリといただきました。デザートは、苺と白餡を最中の皮で挟んで。コース最後の珈琲は、豆を挽くところから始まり煎れたてのピカピカ珈琲の提供でした。 最後の最後まで気の抜けないサービスで満足の夕食でした。 料理長はなんと格闘技経験者、銀座で修行した料理の腕前とセンスで、食材選びの手抜きも無く、満足のいく時間を過ごせたました。 ご馳走さまでした。