料理・味5.0
雰囲気5.0
接客・サービス5.0
コストパフォーマンス5.0
一休.comユーザー
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苦手なはずの「生もの」に感動。都内・近郊からわざわざ足を運ぶ価値のある、国分寺の傑作 国分寺にある「すし司」さんに伺いましたが、まさに五感が満たされる素晴らしいひとときでした。 店内に入った瞬間、内装の美しさと凛とした空気に心が落ち着きます。 特筆すべきは、店内の「香り」です。 実のところ、私は元来魚の生ものが大の苦手で、鮨屋特有のあの匂いに非常に敏感なのですが、こちらのお店ではそういった生臭さが一切感じられず、本当に驚きました。毎朝豊洲から仕入れているという徹底した鮮度管理と、店内の清浄さが伝わってきます。 おまかせのコースは、苦手意識を忘れるほどの感動の連続でした。 丁寧な職人技が光るコハダの締め具合、ねっとりと肉厚で甘みのあるイカ、そしてしっかりとした食べ応えのあるマグロ。どれも素材の力が最大限に引き出されています。特にウニは濃厚で非常にクリーミー。口の中でとろける旨味に酔いしれました。 また、コースの流れにおける「温度」の演出も秀逸です。 お鮨の凛とした冷たさと、合間に供されるお椀の熱々さ。この温度のコントラストが絶妙で、味覚だけでなく感覚も研ぎ澄まされるようでした。 終盤の穴子はふんわりと解けるような食感で、どこか癒やしを感じさせる優しい味わいです。 鮨屋の枠を超えたデザートにも感銘を受けました。 ピスタチオのアイスクリームとりんごのデザートは、フレンチのような美しい盛り付けで提供され、最後の最後まで驚きと喜びを与えてくれます。 大将をはじめスタッフの方々の接客も素晴らしかったです。 皆様、凛々しく爽やかなお姿(いわゆるイケメン揃いです)で、所作も美しく、細やかな気配りのおかげで心地よく過ごすことができました。 私のように「生ものが得意ではない」という方にこそ、ぜひ体験していただきたい名店です。 国分寺エリアの方はもちろん、東京都内や近郊にお住まいの方も、このお店のためにわざわざ足を運ぶ価値が間違いなくあります。ぜひ一度訪れてみてください。









