シンプルにこだわった味付け、ダントツ美味しかったです。

大変よかったです

若造3人でお邪魔させていただいたにも関わらず、気さくにご対応いただきましてありがとうございました。とても素敵で幸せな時間を過ごさせていただきました。

時間10分前に着きましたがウェイティングルームの時点で「失敗したかな」と感じました。 予約時間になっても店内に入れない、そもそもその場所も狭く寒さ対策もなし・・・このクラスのお店としては残念ですね。 料理ですがガリの代わりに漬物がおいてありますが量も少なく食事中に補充もされず味も今一つです。 寿司以外の料理では先付とコースの途中で八寸的な料理がでます。先付はすりながし、銀杏、たちを使用していましたがそこそこの和食店で食べるものと大差なし。八寸的な料理は正直量も少なく味も取り立てて取り上げる程のものではないです。事前につくっておいたものを出すまえに焙ったり温めているのでしょうが、感動はなしですね。 お寿司に関してはネタはいいですし味は全体的には悪くないです。ただコストを考えるとネタがいいのは当たり前、感動があるかと言われればなし、内容は総じて札幌市内の1万円前後の寿司店と大差はないです。何より感動がない。同じ値段のフレンチやイタリアンなどはコースの途中で何かしら驚きや感動があるのですが、それが皆無でした。 提供が遅くコースが終わるまで2時間30近くかかっています。お酒も種類は多くなく接客も悪くはないですが普通です。 大将が「江戸前の仕事が」とか「この卵は焼くのに3時間かかっていますからね」など仕事に対する話をされていましたが、個人的には料理の評価は事前に何をしたかではなく食べてどうだったかだと思います。 結論としてはこのクラスのお店としては内容が普通でコスパが悪い、何より感動やインパクトはなかったです。寿司食べた！っていう満足な気持ちもないですし・・・もう行くことはないでしょう。 昨今の札幌の寿司店は高級店は4，5万するのが普通になってきていますが、寿司ってなんなの？と改めて考えさせられました。

メチャクチャ高いわりに、店主は握らない。 最初にネギとろ、白身やらの筋書きに囚われる必要はないがいかがなものか。またイクラの代わりにマスの筋子。とりあえず二度といきません。ミシュラン？あまりあてには出来ない事を勉強しました。これだけが勉強になったので星二つ。