懐かしく温かいおもてなしのお寿司屋さんでした。お母さんのサービスも優しくて、鮨を握る方も心地よく話しかけてくれました。大将は出口で見送ってくれたのに、エレベーターで上がるとまた、上で待っていてくださり、深々と頭を下げられて、本当に気持ちよく過ごすことができました。お寿司は気取らずかつとても美味しく、間にでるつまみもまた美味しく、昨今気を使わないとならないお店と違い、もう1皿食べたいとゲストが伝えるとにこやかにすぐにサービスしてくれて、とても居心地のいい、昭和なお店でした。また必ず伺いたいです。

初めて伺いましたが、口コミどおり、とても居心地よく、お味もとても美味しかったです。再訪したくなるお店です。

最近は一斉スタート2時間制、決まったコース料理で苦手なものは一緒に来た人にあげてください。というお店都合の形が増えてきたような気がしますが、きたむらさんは創業当初から変わらずオールドスタイルで切り盛りされており、好きなものを好きなだけ食べたいわたしにはぴったりでした！ 毎朝豊洲にて仕入れをしているそうで、状況によっては仕入れていないお魚などもありましたが、それでも充実したディナーになりました。特にいくらと穴子は絶品で、、、またぜったい、伺わせていただきます！

家族の忘年会ということで、久々に北村さんに伺いました。 やっぱり冬のお寿司屋さんは最高ですね。その中でも北村さんは特に良い。 味良し、雰囲気良し、接客良しの良いことづくめ。 親方とママ、息子の板さんに、そのまた娘さんという家族経営のお寿司屋さんです。 冬場ということで蟹の味噌和えからスタートしたコースは、いつも通りの大満足。 もう何を食べたか細かくは忘れてしまいましたが、やっぱり印象に残っているのは鮪と穴子。 ここの鮪と穴子は本当に美味しい。 お寿司屋さんには結構行く機会はある方だと思いますが、 どこでお寿司を食べても、北村さんの鮪と穴子を思い出しちゃったりもします。 今回はビールからスタートして、ここのハウスワインの甲州を経てシャブリ。 握りになってからは、親方の地元の日本酒をいただきました。 2025年も変わらずお世話になりたいお寿司屋さんです。

総合的に最高！必ずまた行きます！

総合的に最悪！もう二度と行かない！

味よし雰囲気よし、そしてとても温かいおもてなし。ありがとうございました。

まず店に入る前に、狭い階段を降りて地下に行くのだが、こんなところにすてきな店があることにびっくり。スタッフの方の接客は気持ちよく、どのお食事味も絶品でした。銀座で長くされているのには、ちゃんと理由があるのだなということが、よくわかります。またお邪魔したいです。

たばこも吸える銀座のお寿司屋さん！

美味しく頂きました。個室で落ち着いて過ごせまして、また伺いたいと思いました。

イギリスからのゲストをお連れしました。 レベルの高い料理とサービスにもかかわらず、一切鼻にかけることなく、素晴らしいホスピタリティでおもてなししてくださいました。ゲストは感動して「泣きそう」と。日本が一層大好きになったと言ってくれました。きたむらさんを選んで本当に良かった！本当に素敵なお寿司屋さんです。カウンターは席数が多くありませんので、予約がおすすめです。

予約が難しい中、ついに予約を取ることができました。 コースではなくお任せと頼んだところ、土瓶蒸しから刺身その他焼き物、握りまで、ボリュームたっぷりの料理を堪能。女性だと少し多いかも知れません。 六本木、銀座のお寿司屋さんはランチも含め100店舗以上に出向いていますが、特にここのおすすめは土瓶蒸しとウニ、穴子の握りで普段は苦手な方でもここのウニなら食べれる！なんて事もあるようです。 当然ながら白シャリでいただくマグロは絶品で、癖や臭みもない、万人におすすめできるのはこのお店のマグロかも知れません。 当日はいただけなかったのですが、自社ルートで仕入れているカニもおすすめのようです。 お寿司屋さん特有のギラギラした感もなく、そしてアットホームすぎない適度な距離感の接客でまさに古き良き上質な接客でした。 毎日はいないようなのですが90歳になる女将さんの独特な接客がまた他では味わえない1つで、また女将さんに会いたいなと思うのも醍醐味かもしれません。 ここ最近新しくオープンしたお店へ行くと、品が悪いお客さまや持ち込みを大量にしてる方など味は美味しいけど客層ががっかり、なんて事も多々あるのですが、こちらのお店では主に大手企業の重役の方や政治家さんなどの利用が多いとの事でカウンター、個室含め非常に居心地が良いのもポイントです。 お任せフルコースでワインや福井から取り寄せたお酒なども頂いたため、さすがに4,5万は覚悟をしていましたが3万円にも満たない程度で、場所とクオリティを考えると相当な高コストパフォーマンスかと思います。 銀座4丁目という銀座の中心の地下で食べる上質な江戸前寿司に感動を覚えながら、エレベーターで地上へ到着し、心地よい風を感じながらほろ酔い気分で帰ろうとしたところ、大将が地上までお出迎えくださり、お見送りまでしていただきました。 確実にまた行きたいお寿司屋さんです。 ありがとうございました。

久々に夫婦で北村さんに行ってきました。土曜の夜でしたが、17時時点でカウンターは満席。19時にはお座敷も埋まってました。さすがです。 相変わらず、ネタのラインナップとその質、量ともに大満足な内容でした。 もちろん、お店の雰囲気も最高です！！ この値段でここまでやってくれるお店というのは、銀座には、なかなかないように思います。 ウニといくらの握りが出てこなかったなんて投稿もあるようですが、自分はこれまで、そんなことは一度もありませんでしたね。 まぁナマモノなので、稀にないという日もあるのかもしれませんが。 ちなみに、今日はこんな感じのラインナップでした。ご参考まで。 ツマミメインでお願いしたので、ツマミだけ思い出せる範囲で書いておきます。 他にも色々出てきたような気もするのですが、なにせたくさんいただいたものでw ＜付きだし＞ ・バイ貝の煮物：最初に出てくることが多いです ・しらうお：普段食べるものと鮮度が違って全く臭みがない ＜お刺身＞ ・赤身：ここのマグロは本当に美味しい ・中トロ：赤身もいいけどやっぱり中トロが好き ・平目：この季節はしみじみウマい ・甘エビ：大将出身の福井から取り寄せているそうで甘さと大きさが段違い ・赤貝とヒモ：大将、貝が得意な方、コリコリで磯の香りが最高です ・北寄貝：ほんのり甘い、軽く火が通してあります ・イカ：種類聞き忘れました ・鰯：お寿司屋さんの鰯って大好きです ・鯵：細かい飾り包丁入れてくれました ・小肌：好きなのでたくさん出してもらいました ＜汁物＞ ・鱧と松茸の土瓶蒸し：ワインにぴったりの鱧って大好き、そろそろ終わりだとか ＜おつまみ＞ ・蟹身とミソの和物：どう考えても美味い ・鰹のサラダ仕立て：大根や様々な薬味と和えてさっぱりいただきました ・2種類のタコの足：スダチを絞った生ダコと桜煮です、食感が対照的 ＜焼き物＞ ・穴子：普段食べてる穴子とは別次元の肉厚さ、今回一番驚きました ・秋刀魚：最近の細い秋刀魚とは別物、とてもジューシー この後、赤身の漬けや小肌の握り、いくらや生からすみの巻き物なんかをいただきました。 が、今回は満腹過ぎて握りは途中で止めてもらいました。惜しいことしました。次は握り中心でお願いするってのもいいかな。また伺いたいです。 ちなみに、お昼のちらしも最高です！そちらも是非！

【大将が気さくで女将の心使いが良いお店】 季節の魚料理を刺し身と焼き物とお寿司で出して頂ける。 カウンターは9席でアットホームに食事が出来テンポよく品が出てくる。

3万近いコースにいくら、ウニの握りがない 穴子やホタテで誤魔化している。 残念でならない

皆様口コミで投稿されてらっしゃる通り、本当にアットホームな感じで、お正月に帰省し美味しい物を沢山頂いている様な感じで又、お邪魔させて頂きたいです。お料理もとても美味しく、お口直しにとトマトの軍艦巻きを頂きました。トマトなのに魚の様な何とも説明出来ないのですがとても美味しかったです。とても良い時間を過ごせました。有難う御座いました！

大好きなお店です。 ネタの美味しさ、雰囲気、親方やママ、板さん、ちょっと前にいらした板さん、皆さんのお人柄が最高です。 お店から帰る時にはいつも、実家に帰った後のようなほっこりした気分になります。 さて、うろ覚えですが、今回いただいたものです。 ■お通し 蟹の酢の物 、鯵のなめろう ■ツマミ 中トロ、平目 、ハタ（皮目を炙ってありました） 、赤貝 、北寄貝（軽く炙ってありました） 、ニシン 、鯵 、白烏賊 、小肌ガリ巻 、蛤 、シャコなど ■焼き物 鮎の一夜干し 平貝の磯部焼き ■握り 中トロ、ウニなど 書ききれないぐらい色々と食べましたが、一番印象的だったのは新子 ！ ■巻物 カンピョウ ■お椀 アサリ この季節だけの特別なもの、新子。出てきました！ 個人的にびっくりしたのはニシン。お刺身でいただいたのは初めてです。おいしかった！ 今回のコースの話しからは少し逸れますが、 こちらのお店でいただいたもの、こんな◯◯今まで食べたことない！ というネタがたくさんあって… こんな鰹初めて！、こんなシャコ初めて！、こんなナマコ初めて！こんな鯨初めて！みたいな経験をさせてもらってます。 その一方で、定番のまぐろは本当にどこの店より美味しい。 貝もどこの店より美味しい。 それは毎回思います。 そしてまた、日本酒をお願いすると出てくるのが、親方の地元の地酒「一筆啓上 」 これがまた、ネタの邪魔をせずとっても合う！ 最高です。 お寿司をよく知る、年齢層が高い常連さんが多いのも納得。 私なんぞまだまだ若輩者ではありますが、またすぐお邪魔したいお店です。