一本重とうな丼を注文しました。 一本重の鰻はふわふわで箸で身がほぐれるほどで美味しかったです。 うな丼は3切れ鰻が乗っていましたが、見るからに一本重の鰻とは違い、厚みがあり、両端が丸まるほどプリンプリンでした。嫌な予感がする中、一口食べると噛み切れないほど弾力があり、絶句。不憫に思った主人が一本重の鰻と交換してくれました。お土産で、蒲焼きを注文していたので、その鰻がどんな物か心配になりました。 途中、女性スタッフに一本重の鰻とうな丼の鰻は種類が違うのか確認したところ、もとは中国から輸入して、日本のいけすで飼育しているもので、同じ鰻を使っているとの事だったので、当たり外れがあるんだなぁと思いました。 弾力のある鰻が好きな方はいいかも知れませんが、個人的には次はないないと思いました。 持ち帰りの鰻は、普通の鰻で大丈夫だったのでよかったです。 鰻の品質のバラつきがあるお店だなと言うのが感想です。 ただ、料理の事で質問した時に丁寧に答えてくれて、お店の方の対応はよかったです。

接客は問題ありませんでした。 ただ食器と肝心なうなぎが… お漬物が入っていた小皿は何箇所も欠けていてまるで白い模様かと思いました。 ひつまぶしは可もなく不可もなくといったところでした。 しかし一本焼きが酷かった。 肉厚といえば確かにひつまぶしの鰻より厚みはありました。 焼きがあまいのか何なのか、グニュッとした食感で、お祝いで伺ったのですが残念な気持ちになりました。 お店の名前に期待しすぎでした。

白焼が美味

パリパリで美味しかった

鰻は香ばしくてさくさくとした食感と、ふんわりとジューシーな食感が合わさり、軽い感じでいくらでも食べられそうでした。骨や皮も気にならず、とても美味しかったです。