和食/天ぷら
六本木駅 1C出口より徒歩5分
六本木ヒルズの一角、天ぷら「天蒼々(てんそうそう)」。抜けるように蒼く澄んだ大空のイメージと、天ぷらというそのシンプルながら素材に真摯に向き合う職人の心意気を店名に反映しています。世界中から人が集う六本木のこの地で日本各地から集めた旬食材の天ぷら。名店での研鑚を積みながらもその技に溺れず、お客様との出会いのなかで日々あたらしい食のうごきを捉えつつ、さらなる変化を求める職人。カウンター越し、会話もはずむ。TOKYOならでは時空間を味わうならば「天蒼々」へ。
てんぷら天蒼々
テンプラテンソウソウ
03-3478-5525
※電話予約の場合は、PayPayポイントは付与されません
昼 11:30 ~ 15:00(14:00) 夜 17:00 ~ 23:00(21:30)
※()内の時間はラストオーダーの時間です。
無休(施設に準ずる)
会計方法:テーブル
カード:VISA / Master / JCB / Amex / Diners / DC / UC / UFJ / NICOS / SAISON
サービス料:なし
チャージ:なし
キャンセル料につきまして以下の通り申し受けます。
■ 予約取消時
※プラン内にキャンセルポリシーが記載されている場合は、プラン内のキャンセルポリシーが優先されます。
なし
22(個室2室)
全面禁煙
※小学生以上のお客様からご利用いただけます。
同伴不可
要相談
駐車場なし 近隣の駐車場をご利用下さい。
お客様各位 平素より当店をご利用いただきまして誠にありがとうございます。 お客様に安心してお食事を楽しんでいただけるよう下記の衛生対策を行っております。 ・お客様にはご入店時アルコール消毒のお願い ・席の間隔をあけてのご案内 ・スタッフの手洗い、アルコール消毒、マスク着用、就業前の検温と健康状態の確認を徹底 ・店内備品のアルコール消毒 ・ソーシャルディスタンス確保のため、場合により入店の制限をする事がございます 皆様のご来店を心よりお待ちしております。
A.東京メトロ日比谷線 六本木駅 1C出口より徒歩5分
A.昼 11:30 ~ 15:00(14:00) 夜 17:00 ~ 23:00(21:30) ※()内の時間はラストオーダーの時間です。
人数×最大200円分もらえる
人数
日付
時間
お店のこだわり
「江戸」の看板を背負ったもの。「江戸前」「粋」「通」だなんだと、もはや食にとどまらず振舞いや生き様までも美意識を問われるそのワード。当時江戸庶民の気負いのない食事だった天ぷらも、この数十年は文豪や政治家や一部の通好みの特別な食事のように。シンプルな手わざだけに職人の探求心と受け手が自然とそうさせてしまったのかもしれません。当店の職人、佐藤啓太は社会に出て初めての経験を御茶ノ水「山の上」でスタート。その後、当時革新的であるがために賛否の評をうけながらも今や誰もが認める名店となった「てんぷら近藤」での経験を重ね、今ここ「天蒼々」で自らの天ぷらに向き合っています。素材そのものは無垢で素朴。油で揚げるという究極にシンプルなその調理法で先達とは違う佐藤らしい品を表現します。
最盛期の「旬」を待たずして「初物」「走り」を好み、食材との出会いを通して季節を感じとるのも日本らしい風情。そのなかでも江戸前と言えば特別。秋から冬にかけては、東京湾の穴子が手に入ればこれぞ職人冥利に尽きます。脂ののったこの時期の穴子は、薄めの卵液にサッと浸けてから小麦粉を叩き、ごく薄い衣で。夏場の穴子なら卵液はつけず小麦粉のみ。さっぱりとした身を活かした揚げ方です。江戸前の魚介、刺身でも十分なその身を揚げることで食材のもつ美味しさをさらに際立だせるのが天ぷら。短い季節を楽しみ、カウンター越しにそんな食材の話しを肴にすごす粋な江戸っ子気質。六本木の夜を「天蒼々」でお愉しみください。
港区、六本木ヒルズ。高層ビルのエレベーターを降りれば、格子戸にかかる真っ白な暖簾。真新しいカウンターに、目の行き届くだけのテーブル席のみご用意した店内はカウンター越しに職人の手わざを、背後には窓の外、六本木のビル群と道路が走っています。これぞ東京、これぞ六本木という他にはない景色。時間と空間、自分の居場所が分からなくなる心地よいカオス。目と耳と、舌とお腹と、伝統と現代と。気の置けないご友人と肩を並べてカウンター越しの揚げ音をサウンドに耳も楽しくお過ごしいただけます。カウンターは12席、個室タイプのテーブル席を2室ご用意してお待ちしております。