蕎麦
根津駅 1番出口 徒歩3分
古い硝子の 戸を開けると、柿渋の落ち着いた色合いの店内に、長火鉢を中央に設えた5名掛けのカウンターと4人掛けのテーブルがひとつ。店名の由来となった寄り添う2本の柿の木のように仲睦まじい店主と女将に迎えられ、思わず「ただいま」と言いたくなる穏やかな空間です。
根津 雙柿庵
ネヅ ソウシアン
03-3827-6117
※電話予約の場合は、PayPayポイントは付与されません
18:00 ~ (最終入店19:00)
※()内の時間はラストオーダーの時間です。
日・月・火
会計方法:テーブル
QRコード決済:利用可
サービス料:なし
チャージ:なし
キャンセル料につきまして以下の通り申し受けます。
■ 予約取消時
■ 予約変更時
※プラン内にキャンセルポリシーが記載されている場合は、プラン内のキャンセルポリシーが優先されます。
なし
8席(1組最大4名様までのご利用となります。)
全面禁煙
同伴不可
同伴不可
要相談
駐車場なし 近隣の駐車場をご利用下さい。
A.東京メトロ千代田線 根津駅 1番出口 徒歩3分
A.18:00 ~ (最終入店19:00)※()内の時間はラストオーダーの時間です。
人数×最大200円分もらえる
人数
日付
時間
お店のこだわり
店の庭の2本の柿の木、その寄り添う姿に切っても切れない「蕎麦と日本酒」を重ね名付けられた「雙柿庵」。2015年、西多摩郡日の出町から店主縁のある根津へ移転。由来の柿の木は無くなってしまいましたが、今は夫婦二人が柿の木のように睦まじく寄り添います。店主が心を込めて打つ十割蕎麦を、女将が炭火でつける燗酒と共に。
料理は事前予約のおまかせのみ。蕎麦を絡めた酒肴が順々に提供され、〆は手打ちの十割蕎麦。粗碾きの十割ながら喉越しの良い細打ちの蕎麦です。食後の甘味に至るまで、蕎麦をさまざまな形で味わえます。昔ながらの手回しの石臼で、予約に合わせてその都度製粉される蕎麦は風味豊か。酒肴にも素材の旨味が活かされており、食材や生産者と真摯に向き合う店主の想いが随所に感じられます。
お酒は純米酒を中心に。管理が行き届くように絞られた品揃えは、飽きずに愉しんで頂けるよう入れ替えられています。その日に出会える日本酒はまさに一期一会です。おすすめは、女将がカウンター越しに炭火の銅壺で丁寧につける燗酒。豊かな香り、より深い旨味が感じられます。差しつ差されつ・・・蕎麦と日本酒をお楽しみください。