和食
麻布十番駅 徒歩3分
1995年、『暗闇坂 宮下』で飲食業界に一石を投じ、その後はプロデューサーとして、多くの店舗に携わってきた宮下大輔氏。一時代を築き上げた宮下が「原点回帰の場所。和の事を見直す場所。」と語るのが、2015年5月に麻布十番にオープンした『可不可 KAFUKA TOKYO』。色んな場を手掛けてきた結果、今一度地に足を付けて、和食と向き合う。世界で和食への関心が高まっている中で、海外の方がしっかりと和食に触れ合える場所にしていきたいという思いの詰まったレストランです。
可不可 KAFUKA TOKYO
カフカ トウキョウ
03-5439-6395
※電話予約の場合は、PayPayポイントは付与されません
18:00 ~ 23:00
※()内の時間はラストオーダーの時間です。
不定休
会計方法:テーブル / レジ
カード:VISA / Master / JCB / Amex / Diners / DC / UC / UFJ / NICOS / SAISON ※ランチは現金のみとなります。
QRコード決済:不可
サービス料:10%
チャージ:なし
■キャンセル料につきまして以下の通り申し受けます。 ・当日連絡あり100%・当日連絡なし100% ・1日前50%
※プラン内にキャンセルポリシーが記載されている場合は、プラン内のキャンセルポリシーが優先されます。
なし
20席
全面禁煙 外に喫煙スペースあり
同伴不可
駐車場なし 近隣の駐車場をご利用下さい。
※感染防止徹底宣言ステッカー取得しております。
A.東京メトロ南北線 麻布十番駅 徒歩3分
A.18:00 ~ 23:00※()内の時間はラストオーダーの時間です。
人数×最大200円分もらえる
人数
日付
時間
お店のこだわり

場所は麻布十番。オーストリア大使館の裏手にあり、森を背にしたエントランスには都心らしからぬ静寂を感じる。最大、138.5cmの幅がある広々としたカウンターは料理教室などを行うことを踏まえ、このようなサイズになったとか。カウンター越しにはYシャツにエプロン姿のスタッフが並び、凛としつつも、落ち着いた雰囲気。お客様と一緒に空間を作っていけるような距離感を目指した心地よい空間。日本酒や国産ワイン、国内の作家による食器類など、日本の要素が存分に詰まっていながらも、それを感じさせない緩和があります。

今や世界中で関心を集める和食。そのエッセンスは、料理、お酒、お皿、そして精神にも表れる。多様化する和食の新たなプレゼンテーションに迫る。あくまで和食をベースとしながらも、洋の技法も取り入れる。「この時代、料理のジャンルをカテゴライズする必要はないのでは?」「日本には可と不可の間、0と1の間のような捉えきれないものを大切にする傾向があり、そういったものを追求する。」というのが宮下氏の結論。多様なスタイルは海外のお客様のもてなしにも喜ばれることでしょう。

日本の素材を使った料理と、和酒のレストラン。 時にはラボにもなり、料理教室を催したり、お酒やワインの生産者の方々とのコラボレーションの場、食器や伝統工芸作家との企画や日本文化の伝承の担い手たちとの新しい取り組みの場にもなります。