「一休オリジナルメニュー」を予約の上、仙川商店街を抜けて、土曜日の18時に初訪問。当日の夜の気温は10°C以下だったが、暖房をつけていないのか、設定温度が低いのか、とにかく寒かった。マスター？はシャツ1枚で、暖かい厨房に入りっぱなしとなり、全く私たちにサービスするつもりもなく、酒や料理を運んでくるとすぐに厨房に引きこもってました。 「熱いのでお気をつけください」と持ってきたパエリアも、店内が寒く、皿も冷たいため、あっという間に冷めて単なる「冷たい焼き飯」状態になり、美味しいスペイン料理を期待していたのに残念な気持ちになりました。 20時過ぎても私たち以外には来店がなく、光熱費を節約しないといけないのは来店客数の少なさなのか、と勘繰ってしまいました。 屋内なのに冬のテラス席のような寒さ、客の立場を想像できない店を選び、大失敗でした。 商店街には活気のあるお店も多く、このレストランへの往復で、新たに他の魅力的な店を発見できた事が一番の収穫でした。

口コミがいずれも古く、最近のものがなかったが、試しに来店してみた。 私たち以外には、常連客が1人だけ。 着くと飲み物リストを渡され、 しばらくすると、「で？」という感じ。 水でいいと思っていたのに、 「うちはコースにドリンクをオーダーして もらうことになってます」と言われた。 え？予約時にそんな事どこにも書いてなかった。 まぁいいやと、車なのでウーロン茶を頼んだら、 「じゃあいいです」とメニューを下げられた。 客側の知りようのないシステムの告げ方も、 「じゃあいいです」も、感じが良いとは言えず。 じゃあお料理はどうかというと、感想はない。 まずいほどではないが、決して美味しくはない。 店内インテリアもいまいち。 リピートはない。 先日同エリアの人気店で、同価格帯のコースをいただいたが、料理よし、接客よし、雰囲気よしで、満席だった。 好対照の二店だった。