子供の頃から馴染んでいたビーフン東さんが大阪発で、しかもその場所でこんなユニークなイノベーティブをされていることに感動しました！ しかも今回はノンアルコールでペアリングをお願いさせていただいたら、お見事な提供をされて。すごく頑張っていらっしゃるなあー！ メインの接客の方のお話もとても素敵で、もっとたくさんお話をお伺いしたかったです。そのほかのオーナーさんやシェフの方に話しかけてもあまり会話が弾まなかったのが残念でした。

料理の説明が長すぎて冷めるのが残念。 3回目でしたが、レベルが下がってる気がしました。クリスマスで忙しいのはわかりますが、いつもの雰囲気がなかったです。

レストラン版・笑ってはいけない2時間。と思ってしまいました。 のっけから、素敵な素敵な器に容量の3パーセントぐらい（少なっ！）入った有難い液状のお粥…結構塩味強め。あ、だから少ないのか。しっかりアツアツなのは素晴らしい。 トラフグのフリットは大量のトウガラシ（飾り）の中に埋めたのを掘り返して食べてね！これが、めちゃくちゃ、度を越して、辛かった…なんで埋めたの？ その後は酸味のソースでお魚をどうぞ。食べたことない酸味。 器やカトラリーに心をくすぐられる物が多く、目に贅沢でした。 お料理の味覚よりサプライズ感に比重が大きいように感じられました。 食べログで18000円のコースが一休のサイトでは21780円になっています。サービス料＋消費税でこうなります。それとドリンク2杯ずつで2名の会計53000円。値段が張るのでどうしても評価は辛口になってしまいます。 テーブルの足のガタガタとか。 トイレのフタが背中にもたれかかって閉まってくる軽い不快とか。 部屋の前まで何故かダッシュで料理の進み具合を見に来てUターンする店員さんの大胆な足音。とか。 そういう所が万全ならまだしも、色々片手落ちの状態で「こちらのお料理が… -官能-です」（キリッ）て言われても…。コントなら、面白さの振り幅としては、完璧でした。ごめんなさい、根っからの大阪人は気取ったコンセプトには乗れなくて…。 牛肉のプレート（のざき牛を王道に）、きのこのクレープ、前菜のクラゲの3品が、本当にめちゃくちゃ美味しかったです。なんだか不思議な経験でした。

美味しくいただきました、サービスも悪くはないです。最初の乾杯後、シェフが挨拶に来られました。 ただ、私たちの乾杯が終わるのを待ってる間、店内のイスに足を組んで座ってる待っておられました。それには少し驚きました。

個室でゆっくりお食事をいただけました。 中華をうたっておられますが、フュージョンと言ってもいいのではと思いました。 時にはフレンチっぽく、時には和食の八寸ぽく、飽きることのない変化に驚きの連続でした。 挑戦的なため、北京ダック風はちょっと当方好みではなく、 エッグタルトも ちまきとラーメンのあとには重すぎる、普通にフルーツ食べたい、と思うような場面があるものの、トータル的には満足でした。 それなりの値段のコースのため、食材もいいものを使ってくださり、 満足できる内容でした。 新しい中華を食べたいときは、ここはピッタリだと思いました。

隠れ家のような佇まいで、店内も素敵なつくりでした。お料理は一品目から最後まで予想を越えたおもてなしに魅了され、とても美しく、美味しかったです。お料理の説明もご丁寧にして頂き、ありがとうございました。また是非訪れたいです。

妻の誕生日に娘と3人でお伺いしました。素材の組み合わせ、香り付け、ビジュアルなど、シェフの独創的な発想に感心しました。ゆったりとしたお洒落な雰囲気の中で非日常を味わう事が出来ました。中でもフカヒレとお肉は絶品でした。お値段も一流なので頻回には行けませんが、また記念日にお伺いしたいです。

スタイリッシュな中国料理を食べれました。