スタッフが残念。たぶん4月入社したばかりだったのだろうが、テーブルの給仕についたスタッフ（若い女性）がなってなかった。まず、こちらのリクエストをきちんと把握していない（事前にダメな食材を伝えてあったうち、部分的にしか理解してなかった）。水やコーヒー、紅茶のサーブの仕方がおっかなびっくり（お盆を倒しそう）。食中に追加で頼んだドリンクの出るタイミングが遅い（食事が進められない）。パンの出し方が下手で遅い。パンくずの集め方が下手。何から何まで「新人さん」丸出し。微笑ましいともいえるが、もう少し訓練を積んでから実践に出たほうがいいのでは？　レストランの名折れになると思う。ちなみに料理は美味しかった。特にメーン。肉は絶品。魚介への変更を依頼してあった分はアワビになっていて、こちらも美味しかった。（このお値段なら納得だが）

お料理は、クラシカルで派手さは無いが歴史を感じながら頂くフランス料理で、それなりに満足しました。何度が利用させて頂いていますが、お店のレベルを考慮すると、今回はサービス面は合格点とは言い難い内容でした。次回を期待します。

久しぶりでしたが、相変わらず美味しいし、雰囲気も最高でした。ご馳走様でした。

素晴らしかったです

数十年ぶりにランチで参りました。 文化財の素敵な空間に美味しいお料理は当時と変わらず非日常の幸せな時間を感じさせてくれます。サービスもお食事の内容も大満足！ また季節が変わる頃に訪問させて頂きたいと思いますありがとうございました。

結婚記念日、何か日常生活とは違った時間をと。三十余年はるか昔の朝と同じ好天が気分をさらに高めてくれた。新宿から特急列車に乗りThe FUJIYAさんへ。富士屋ホテルさんのカレーではなく、ビーフシチューをメインに備えたランチコースを御当地ビールと共に。ゆったりとした時間で運んでいただく料理に会話も弾み、佳き記念日を演出していただきました。

何度か伺ってます。他にはない歴史を感じる空間、お料理、サービス、全てにおいて満足させてくださるので、間違いない老舗レストランとして信頼してました。 しかし今回はどうしたのでしょう？ おかしな予兆は最初から。今回は仙石原で知人の招待ゴルフの帰り。お礼に夕食は私の招待でと17時半に4名で予約。 コートを手に中に入るとスタッフがズラリと並んでお出迎え。しかし誰一人コートを預かってくれない。あれ？と知人たちも困り顔、仕方なく席の荷物カゴに丸めて入れる…ここはファミレス？この価格帯では初めての経験。 気を取り直して飲み物を注文。生ビール＠1400ジンジャエール＠1000(グラス半分しか入ってない笑）が出た後、待てども待てどもノンアルシャンパン＠1800×2がこない…やっときたら今度は注ぐときにこぼしてしまい招待客のグラスが見るからに1cmほど少ない。その間に最初にきた生ビールの泡は消えてました。白いジャケットのスタッフさんはあまり慣れてないのかな？色の違うジャケットの方、黒服の方、もう少しサポートしてあげてください。4人客のファーストドリンクは要領良くないと時間的に厳しい、特に今回は最初が鶏肉のコンフィでフィンガーボールの用意も重なり、手が足りてない様子。料理の説明は一切なかった。その後も残念ながらお料理は冷め気味、蓋のあるスープ、スタッフ一人ずつが運ぶクローシュじゃーんの恒例メインだけは温かかった。お料理はいつもながら大変美味しくいただきましたが、白子のムニエルバターソース、鮑のステーキバターソースが重なっていたのが気になりました。 極めつけは会計時、知人たちに気を遣わせたくないのでデザート後に席を立ち入口へ。「こちらでお待ちください」と脇に案内され待っていると、他のスタッフがなぜか伝票を持って知人たちがいるテーブルの周りをウロウロ、私に気付いてバツが悪そうに戻ってきました。接待だったら怒ってますよ。「今日は連携が上手くいってない様子ですね」と言うと「いえ、伝票は渡してません」「いや、伝票を手にテーブルに行ったら同じですよ？」「トイレに行ってるのかと思いました」「こちらで待つように言われたのはそちらですよ？」と全く反省の様子もない。 ちょうど1週間前、同じ価格帯、松濤シェ〇〇に伺った際の細部まで行き届いたおもてなしと違いすぎて、余計気になったのかもしれません。 大好きなお店だったのに…残念です。

主人と私のお誕生日で富士屋ホテルに泊まり、こちらでディナーを。 以前はコースを頂いていたのですが、2人共高齢化で胃も小さくなり、アラカルトで好きな物を頂く事に。その代わり、ワインはカップリングでたっぷりと（笑）2人で来た時はデザートはグレープシュゼットに。 味は最高なので、美味しいワインで美味しいお料理を適量頂き、大満足でした。 又伺いたいと思います。

接客、お料理共に素晴らしいレストランです。歴史ある空間でいただくフレンチは格別で何度も訪れたくなるそんなレストランです。

元旦の朝にメインダイニングのフレンチランチ13時からを予約しました。 一休からは予約確定メールが届いていましたが、来店時にはお店で予約が確認できていない状態。 大丈夫かな？と心配になりましたが、 とても丁寧に接客して頂き、 高齢の母も機嫌良く美味しく食事ができました。 ありがとうございました。

歴史あるダイニングルームで供される正統派フレンチをいただくのは特別感があって楽しい。老舗らしい安定したサービスもさすがだ。 しかし、料理を支えるパンの扱いにはがっかり。バゲットが明らかに温め直し。それにどのパン（バゲットのほかにくるみパンなど数種類を1切れずつ提供）もスライスしてから時間が経って表面がカサカサしている。 せっかくベーカリー部門があるのに焼きたてパンを出さないのはランチタイムの安い客（客単価2万5000円ほどでした）だからなのか？ 例えばフランスなら、場末のビストロでさえ焼きたてのフレッシュなバゲットをその場で切ってパン籠に盛って出してくれるが、これが日仏のパン文化や伝統の違いというものだろうか。なんでも外国を真似ればよいというものでもないが、フランス料理を出すならパンもフランス並みに大事に扱ってほしい。

他にない魅力の空間ですね。接客は特に素晴らしいです。ありがとうございます。

コロナ以降、外出を控えていたこともあり、 久しぶりの利用です。 メインダイニングの床、柱から天井まで、手 の込んだ作りの空間で美味しくいただきまし た。 どのお料理も盛り付けが、美しく（若者なら ば、お口に入れる前に写真を撮るでしょう） 量も適当でした。 どれもソースがとてもおいしかったです。特 にマデラソースが、お肉にとてもよくあって いました。 そして、富士屋ホテルでお食事をしてよかっ たと思えたのが、給仕をしてくださる方の立 ち居振る舞いでした。静かで、お皿をテーブ ルに置くときも丁寧に扱っていて、ホッとし ました。

改装後久しぶりに伺いました。 時間がおそめだったからか、他のお客様がほとんどいらっしゃらない中、落ち着いて食事ができました。 アレルギーにもご対応いただき、変わらぬ丁寧なサービスに満足です。 今回はドライバーでしたが、次回は、宿泊しワインのいただける身で伺いたいと思います。 いま、コースでないランチはメニューが無しになっていますが、復活していただけたら、箱根ドライブの途中でもう少し伺いやすくなります。 ご検討いただければ幸いです。

日光東照宮をモデルに高山植物や花鳥が描かれたという見ごたえのある格天井と彫刻が見事で普段味わえる事の無い雰囲気の中で頂くランチはとても美味しく素晴らしいひと時でした。食器類も洗練されていて料理の味を更に引き立ててくれていました。またデザートのバニラアイスクリームは昭和天皇・皇后陛下のために特別に作られたという「スノーロイヤル」を彷彿とされるアイスクリームでした。

高級感があり、スタッフの対応も良いですが、案内板が少なく、通路も細く、迷路のようです。迷子になっているお年寄りもいました。今どきの新しいホテルの方が良い気がします。

富士屋ホテルに宿泊したので、レストランで食事をしました。高級感はありますがボリュームは普通です。ホテル内は改装されて綺麗ですが、案内板が少なく迷路のようです。

創業145周年記念限定コースを選びました。とてもバランスの良いコースで、キャビアフラッペに始まり、少量ずつの彩の良いコースでした。ただ、年配の方々は最後の牛テール赤ワイン煮込みは重かったようです。テタンジェで乾杯し、歴史のある重厚な雰囲気の中いただくお食事に大満足でした。お食事の内容だけでなく、もう少し接客をスマートにしていただけたらザ・フジヤさんの印象はさらに良くなると思います。そこは次回に期待したいと思います。

非常に素敵なお食事でした。 席からの眺めも最高でとてもよい思い出になりました。 また伺いたいです。