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懐石料理

割烹旅館 二葉

小川町駅 徒歩3分

8,000円〜9,999円
6,000円〜7,999円

創業260年余 世代を超えて愛される老舗旅館のおもてなし

小京都小川町にあり創業260年を数えます。駅近くに位置しながら千坪の敷地には、国指定登録有形文化財の築80年の大規模な数奇屋造りの建物、離れ茶室、鉄筋三階建の建物が建ち、回遊式日本庭園が心癒してくれます。当館の名物は「忠七めし」というご飯で、明治の偉傑山岡鉄舟が名付親です。料理は地元有機野菜を中心にした会席料理で最後に忠七めしをお出ししています。天皇陛下をはじめ皇族方、映画監督黒澤明、作家向田邦子、人間国宝石黒宗磨、陽明学者安岡正篤氏など各界の方々から愛されております。

写真15枚)

コース一覧

お一人様 消費税・サービス料込








座席



















店舗情報

名前

割烹旅館 二葉

住所

埼玉県比企郡小川町大字大塚32

アクセス

  • 東武東上線 小川町駅 徒歩3分
  • JR八高線 小川町駅 徒歩3分
  • 関越自動車道、嵐山・小川ICから10分

電話番号

0493-72-0038

※電話予約の場合は、PayPayポイントは付与されません

営業時間

昼 11:30 ~ 15:00(14:00) 夜 17:00 ~ 21:30(20:00)

※()内の時間はラストオーダーの時間です。

定休日

月曜日

お支払い

会計方法:レジ

カード:カードはご利用頂けません。

サービス料・チャージ

サービス料:10%

チャージ:なし

キャンセル料

キャンセル料につきまして以下の通り申し受けます。

予約取消時

  • 当日連絡なし 100%
  • 当日連絡あり 100%
  • 1日前12:00〜 80%
  • 2日前12:00〜 50%
  • 3日前12:00〜 30%
  • 7日前12:00〜 20%

予約変更時

  • 当日連絡なし 100%
  • 当日連絡あり 100%
  • 1日前12:00〜 80%
  • 2日前12:00〜 50%
  • 3日前12:00〜 30%
  • 7日前12:00〜 20%

※プラン内にキャンセルポリシーが記載されている場合は、プラン内のキャンセルポリシーが優先されます。

ドレスコード・服装

なし

座席

180席(個室10室)

喫煙可否

全面禁煙

お子様の同伴

同伴可
年齢制限:なし
子供メニュー:なし
子供席制限:なし
子供椅子:なし
子供利用可能時間帯:全時間帯可

ペットの同伴

同伴不可

車椅子

利用可

駐車場

駐車場あり 屋外40台・無料

衛生対策

・アルコールスプレー、消毒液の設置 ・スタッフのマスク着用 ・席間隔の確保 ・定期的な店内の換気 ・共用部分の消毒

よくあるご質問

  • Q.この店舗の最寄りの駅からの行き方は?

    A.東武東上線 小川町駅 徒歩3分

  • Q.この店舗の営業時間は?

    A.昼 11:30 ~ 15:00(14:00) 夜 17:00 ~ 21:30(20:00)※()内の時間はラストオーダーの時間です。

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国指定登録有形文化財の料亭で、会席料理を食べる楽しみ

国指定登録有形文化財の料亭で、会席料理を食べる楽しみ

外観写真は正面向かって左側が国指定登録有形文化財の本館、右側は新館です。本館玄関は昔の佇まいを残し、その先の廊下にはご来館者の色紙と写真が展示してあります。その先の部屋は日本庭園に面し黒澤明、向田邦子氏が愛した部屋です。建築当時の面影を残す「錆壁」が印象的です。二階宴会場は当時のままで、古い良き時代にタイムスリップしたようです。日本庭園はマイナスイオン一杯で、離れ茶室とあいまって癒しゾーンです。新館には各客室の他にお風呂が用意してあり、日帰り入浴も人気です。一階には山岡鉄舟の書などを展示した記念室がございます。

日本五大銘飯「忠七めし」と地元有機野菜を使った会席料理

日本五大銘飯「忠七めし」と地元有機野菜を使った会席料理

忠七めしとは、海苔をまぶしたご飯に薬味の柚子、さらしねぎ、わさびを適量のせ秘伝のおつゆをかけて、お茶漬をいただくようにさらさらと召上っていただきます。海苔は瀬戸内産を厚めに焼上げ、お米は富山で契約栽培しています低農薬のこしひかりです。鰹節は焼津の極上品です。薬味に使用している柚子とねぎは地元の無農薬栽培で、料理の一部にも地元有機野菜をできるだけ使用しています。毎月変わる献立の有機野菜を調達するのは大変ですが、お客様の喜びのお顔を楽しみに、日々頑張っております。

お料理の献立が毎月変わるように、ロビーや部屋の室礼(しつらえ)も毎月変わります

お料理の献立が毎月変わるように、ロビーや部屋の室礼(しつらえ)も毎月変わります

私達は消えゆく日本文化を少しでも守りたく日々打込んでいます。毎月料理の献立が変わるようにロビーや部屋の室礼も変わります。日本人は季節感を大切にし調和を重んじます。高価な物ではありませんが、毎月部屋の絵や調度品を変えているのは、料理との調和であると考えています。それにロビーなどのパブリックスペースもそのことに準じて合わせるようにしています。部屋数も15室ありますので、絵や室礼を変えますことは毎月の行事のようになっています。和楽器のコンサートは年4回、五節句や十五夜などには独自のイベントを行っています。